浅田真央選手の世界フィギュア結果から復帰で求めるレベルとは?


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浅田真央選手について、今回は復帰会見で語られた

プログラムの内容に迫り、技術面を中心に注目しましょう!

 

佐藤信夫コーチも、明言していることから分かりますが

昨シーズンの、世界フィギュア選手権の技術内容に戻すことが

現在、浅田真央選手が目標とするレベルです。

 

つまりオリンピックイヤーとなる13-14シーズン開催の

世界フィギュアまで、技術のレベルを引き上げることを考えるわけですね!

 

 

そして以前にも書きましたが、フィギュア界では5月の段階で

来シーズンのプログラムについて、アウトラインを決める必要があります。

浅田真央選手の復帰会見の際、フィギュアの専門家が発言してましたが

だいたい5月中にプログラムの選曲を決定して、振付も始めるそうです。

羽生結弦598

だからカナダに渡った、羽生結弦選手について

フリーFSは、シェイ=リーン・ボーンさんが引き続き

振付をすることが伝わりました。

さらに振付も含めて、練習をするなら

リンクで忙しい毎日を過ごすことでしょう!

 

しかし浅田真央選手の場合は、6月にカナダに渡り

ローリー・ニコルさんに振り付けてもらうスケジュールらしく

自身のアイスショー「THE ICE」で、ショートSPを披露するかもしれないと。

1

ただ浅田真央選手の場合、オフシーズンのアイスショーは

多分この「THE ICE」のみに絞ると思われます。

そうなると7月22日から8月2日まで

主に週末を中心に、予定を組まれます。

 

 

羽生結弦選手は、5月29日からアイスショーの予定が始まり

7月12日まで、ほぼ毎週末にスケジュールが組まれることで

いかに日程がロスになるのか、よく分かります。

羽生結弦387

さらに練習拠点がカナダなので、羽生結弦選手は夏に戻って追い込みなら

ますます時間が惜しいあろうと、さすがに察せられますよ!

 

そうなると振付など、スケジュールに遅れをとるようでも

浅田真央選手は、練習拠点が日本だし。

効率よく練習できることが、やはりメリットですね!

 

 

そして昨日の鈴木明子さんの、コメントからも分かりますが

年齢的なことで、体調管理が新しい課題になるみたいです。

 

ただ浅田真央選手が、活動しながら模索できる範囲みたいなので

荒川静香さんも、体調管理が難しくなっていくけど

技術的には30歳くらいまでなら、きっと維持できるだろうと。

荒川静香

もちろん自分の実感による、荒川静香さんの発言ですから

かなり信憑性が高いでしょう!

 

 

注目したい昨シーズンのレベルとは、浅田真央選手はソチで

出遅れたSP「ノクターン」は、世界フィギュアで復調しましたから。

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しかも歴代世界最高得点となる、78.66点をマークします。

 

そして総合は216.69点を記録したことで、この時点での世界歴代4位となり

SPと共に総合は、浅田真央選手のパーソナルベストです。

アルソア真央1

FS得点は138.03点となり、歴史的な名演技となるソチでは142.71点でした。

だからソチのFSが、浅田真央選手にとってのパーソナルベストです。

またソチのFSは8トリプルに挑戦し、着氷しましたから。

ジャンプの構成としては、次のようになります。

 

トリプルアクセル3回転半

3回転フリップ+3回転ループ

3回転ルッツ

ダブルアクセル2回転半+3回転トゥループ

3回転サルコウ

3回転フリップ+2回転ループ+2回転ループ

3回転ループ

 

これで8トリプルとなり

FS142.71点は技術点TES 73.03点、演技構成点PCS69.68点です。

では世界フィギュアに注目すると

FS138.03点はTES65.27点、PCS72.76点です。

浅田真央7

 

 

そして世界フィギュアの演技構成は、ジャンプだけみれば同じです。

3A3F+3Lo3Lz

ここにスピン2種CCoSpチェンジフットコンビネーションスピン

よく足替えのコンビネーションと呼ばれるスピンです。

そしてFCSpフライングキャメルスピン。

アルソア真央2

2A+3T3S3F+2Lo+2Lo3Loでジャンプは終わり。

次にFCCoSpフライングチェンジフットコンビネーションスピン。

足を振り上げるように替えるスピンという感じかな?

StSqステップシークエンスから、ChSqコレオシークエンスの流れでした。

 

 

特にジャンプは単独でやれば成功率が高いけど

演技の流れになるとスピンやステップ、つなぎが入るので

足に疲労が蓄積され負担が大きく、難度が高いそうです。

 

その1つずつのエレメンツの精度を、いかに演技のなかで上げるか。

きっと浅田真央選手のめざすであろうレベルでしょうから!

真央ちゃん復帰会見10

浅田真央選手自身が、自分に期待したいと発言するように

ジャンプだけでない、流れの中でエレメンツのブラッシュアップが

さらに今後の課題になるみたいですね。

 

復帰するとなれば、そのすべてにチャレンジする日々を

浅田真央選手ほどの選手でも、地道に続けるのだから。

その覚悟をするには、さすがに充分な時間が必要だと察せられますね!

 

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