本郷理華選手ロシア大会アウェー洗礼GPファイナルの行方は?


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本郷理華選手と永井優香選手はグランプリシリーズ2戦目

ロステレコム杯Rostelecom Cup、ロシア大会に果敢に挑みました。

さらに日本女子はもう1人、加藤利緒菜選手がチャレンジ!

 

そして日本男子は小塚崇彦選手が初戦として登場。

不調とされながらも、美しいスケーティングは健在でした。

 

やはりパトリック・チャン選手が認めるだけあり

小塚崇彦選手のベースとなるスケーティングは

色褪せることはないかもしれません…

 

ただ得点源となるジャンプは精度がいまいちとなり

残念ながら9位の結果でした。

小塚崇彦 GPSロシア SP

次は全日本フィギュアで、また美しい滑りを披露してくださいね!

小塚崇彦選手のスケーティング技術の正確性は

日本フィギュア界で受け継ぐ必要があるでしょうから。

 

 

さて、ロシア大会の男子優勝は

スペインのハビエル・フェルナンデス選手でした。

 

なんとなくハビに関しては、羽生結弦選手と直接対決でない限り

ほぼ、日本男子と同じ心境で応援してしまいます。

今回も小塚崇彦選手とハビを、心の中でめちゃくちゃ応援していて

終わってからハビがスペインだと思い出したくらい!

Javier Fernandez of Spain performs during the men's free skating program at the Rostelecom Cup ISU Grand Prix of Figure Skating in Moscow November 21, 2015. REUTERS/Maxim Shemetov

だからナム君もほぼ同じ、結構カナダだと忘れてしまうことがあるかも~

さらにブライアン・オーサーコーチもいつの間にか

カナダ人だと忘れてしまいます。

どちらかというとサラ・オレインさん的な、国境のない外国人。

 

 

では女子のフリーFSに注目しますが、簡単に結果をおさらいします。

1位ロシアのエレーナ・ラジオノワ選手が総合211.32点。

FS2位139.53点、技術点TES70.75点、演技構成点PCS68.78点。

ラジオノワ GPSロシア FSタイタニック

 

2位ロシアのエフゲーニャ・メドベデワ選手が総合206.76点。

FS1位139.73点、TES72.12点、PCS点67.61点。

メドベデワ GPSロシア FS

 

3位ロシアのアデリナ・ソトニコワ選手が総合185.11点。

FS3位119.63点、TES51.25点、PCS69.38点、減点1.00点。

ソトニコワ GPSロシア FS

 

4位アメリカのポリーナ・エドモンズ選手が総合183.20点。

FS4位117.91点、TES57.18点、PCS60.73点。

ポリーナ・エドモンズ GPSスケートカナダ FS風と共に去りぬ

 

5位に本郷理華選手が総合179.12点。

FS5位115.67点、TES56.47点、PCS60.20点、減点1.00点。

本郷理華 GPS FSリバーダンス

 

6位カナダのアレイン・チャートランド選手が総合173.42点。

FS7位106.04点、TES50.40点、PCS58.64点、減点3.00点。

ちなみに、地上波放送されませんでしたが

なんと挑戦したトリプルアクセルの回転が認定!

アレイン・チャートランド GPSロシア FS

 

そして、8位に永井優香選手が総合159.62点。

10位に加藤利緒菜選手が総合155.56点でした。

また、永井優香選手はFS6位106.43点。

TES50.60点、PCS56.83点、減点1.00点の結果。

永井優香 GPSロシア FS

なんとなく永井優香選手は

ショートSPの方が、まとまっていたような気はしたけど。

FSの方が高い評価の印象だから不思議~

 

 

今回ロシア大会の本郷理華選手は、FSについても少々精彩に欠き

確かに、中国杯のような爆発力がなかった!

本郷理華 GPS中国杯 FSリバーダンス

もしかしたら本郷理華選手自身に、何かあったのかもしれませんが

永井優香選手にせよ、あのアウェーの雰囲気でよく健闘したと思います。

まだSPの方が短時間だから気にならなかったけど

ちょっとFSは、あからさまな空気感が伝わりやすかったような~

 

なんせ本郷理華選手の見せ場のステップで、カメラは足を映さずに

まず顔のアップにするとは、明らかに不自然なカメラワークでしょうが。

永井優香 GPSロシア FS

まさにソチオリンピックの感じを思い出しましたが

そのなかで、永井優香選手はシニアデビューらしい

フレッシュさが光っていたかも!

 

 

本郷理華選手の不調な感じを、シニアになって初めて感じたくらいですが

珍しくFSは安定感を欠きました。

でもでも大崩れせず、ギリギリ踏みとどまったと思いますよ!

本郷理華 GPS中国杯 FSリバーダンス

まったくグランプリファイナル進出が途絶えたわけでなく

まだ微かにでも、希望は残されますから。

 

もしかしたら初戦は、どちらも先輩格の選手と一緒が心強く

安心して試合に集中できた可能性が考えられそう。

浅田真央×本郷理華 GPS中国杯 表彰台

もちろん浅田真央選手が一緒なら、それだけで安心ですからね。

ちょっぴり頼りないと思えた、村上佳菜子選手もグッジョブ!

 

 

ただ今回さすがに地元ロシア勢が強く

メドベデワ選手がFSで1位とはビックリ~

まだSPの方が高得点でも、説得力がある演技でしたが。

FSでPCSが60点代の後半とは、いくらなんでも出過ぎ!

メドベデワ GPSロシア FS

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今回ラジオノワ選手でも、得点が高いと感じるのに。

そんなにメドベデワ選手の演技は良かったかな?

 

なんか全体的に落ち着きがなく、目がチカチカするような

うるさい演技だったけど。

タラソワ先生の解説 GPSロシア FS

ロシアの解説であれば、べた褒めは当然なので

イギリス解説でみましたが、ゴージャス!ってホンマかいな~

むしろメドベデワ選手は、もっともチープな演技に映ったけど。

 

SPはまだしも、きっとメドベデワ選手は将来性について

期待できる逸材だろうから、あまり今回の演技で判断したくないけどさ~

さすがに今回タノと呼ばれる

手を上げながらジャンプ乱発は不自然さを感じましたよ。

メドベデワ GPSロシア FS

基本的にプログラムにあっていれば、あまり自分は気になりませんが。

いくらなんでも、メドベデワ選手はやり過ぎ~

 

 

ソトニコワ選手はオリンピックの金メダリストになったことで

重責を背負わされ、やたら貫禄がついちゃいました。

年齢相応な演技では、お国柄から許されそうにないけど。

アデリナ・ソトニコワ ジャパンオープン

でもソトニコワ選手の方が

まだメドベデワ選手のチカチカするような演技なら

ずっと落ち着きがあって洗練された感じ、芸術的かも。

 

スケートアメリカは初見なことからも

新鮮さにより、メドベデワ選手を衝撃的に感じたけど。

何回か演技をリピートすると、あまり深みがないし。

メドベデワ GPSロシア SP

やはりジュニアっぽいところが、まだ目立つのに

やたら大人びた衣装なので無理させ過ぎな気がするけどな~

だから演技とギャップが激しく、どうも違和感が強い感じ。

 

リプニツカヤ選手のようにキュートな魅力を強調して

年相応な内容を選んだら、ロシアでは評価されないのかと思うくらい!

観客席のリプニツカヤ GPSロシア FS

なおさら年配感が濃厚になり不自然さが目立つような。

衣装もヘアメイクも、すでにメドベデワ選手はマダム仕様な感じ!

 

今シーズンは、ラジオノワ選手もSPに「ジュテーム」を選んで

ちょっと背伸びして、早過ぎな気がしたけど。

ラジオノワ GPSロシア SPジュテーム

でもロシア大会は、むしろSPの方が自分はよかったかも~

そのくらい馴染むから、やっぱり演技力が高いのでしょうね。

 

 

だからラジ子が総合1位で納得~

でポイント11に、15プラスになるから計26。

そして2位のメドベデワ選手はポイント15に、13プラスだから計28。

浅田真央×本郷理華×ラジオノワ GPS中国杯 表彰台

本郷理華選手はポイント13に、おそらく5位だと7プラスで計20か~

これは微妙、確かトゥクタミシェワ選手とまったく2戦の順位が同じ。

もちろん同じポイント20で並びそう!

 

まずトゥクタミシェワ選手のフランス大会と

2戦フル出場の本郷理華選手を、どう判断するのか?

永井優香 GPSスケートカナダ 女子表彰台 女子プレカン

フランス大会の女子結果の詳細は、こちらを参考にしてください。

村上佳菜子選手GPSフランス大会を去る結果に女子を振り返る

 

ひょっとするとファイナル進出のボーダーラインに

本郷理華選手と、トゥクタミシェワ選手は絡めるかな?

 

 

ロシア大会の結果から、次にポイントがあるなら

アメリカのポリーナ・エドモンズ選手。

まず初戦がポイント5、今回が4位なので9がプラスで計14。

ポリーナ・エドモンズ GPSスケートカナダSP月光

これ以下は考えなくていいでしょうから

現時点でファイナル確定はメドベデワ選手の28と、ラジオノワ選手の26。

 

次に女子全体でみれば暫定で上位は、まずグレイシー・ゴールド選手。

フランス大会の影響で保留なだけで、一応2試合のポイント合計は28。

リプ子×グレイシー・ゴールド GPSフランス 女子SP

あと1試合のみ消化組で暫定上位は

浅田真央選手とアシュリー・ワグナー選手で

それぞれ優勝するからポイント15。

 

となると、やっぱり未定の枠は1つだから。

本郷理華選手と、トゥクタミシェワ選手の一騎打ち?

本郷理華 GPSロシア SPキダム

でもでも2試合消化ということを考えたら

本郷理華選手の方が有利じゃない?

ちょっとばかり、トゥクタミシェワ選手は気の毒だけど…

 

 

あとポイント計20になりそうなのは

NHK杯で3位に入れば11だから。

初戦で、4位までの有力選手をみればいいんだ!

スケートアメリカ女子 表彰台 メドベデワ

そうなると宮原知子選手はスケートアメリカ3位、すでにポイント11。

他は中国杯で4位だった、ロシアのアンナ・ポゴリラヤ選手が

ポイント9だから、さっとん有利!

 

なんと宮原知子選手が急浮上するとなれば

まさに、大逆転のチャンスですね~

パーマーズ 本郷理華 宮原知子 宮本賢二

いずれにせよ勝負の女神様

宮原知子選手か本郷理華選手のどちらか、日本女子に微笑んで!

 

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