『不思議惑星キン・ザ・ザ』などロシアカルト映画の監督であるゲオルギー・ダネリヤさんが死去しました。88歳でした。
死因は何だったのでしょうか？
手がけた作品は『不思議惑星キン・ザ・ザ』以外に何があるのでしょうか？
見ていきましょう。
ランポ
『不思議惑星キン・ザ・ザ』を知らない人は、この短い予告編を見てみると良いだろう。
このニュースのポイント
ランポ
この記事で紹介する今回のニュースのポイントはこれだ。
- ゲオルギー・ダネリヤ(ロシアカルト映画監督)死去！死因は？
- ゲオルギー・ダネリヤ監督の『不思議惑星キン・ザ・ザ』以外の作品は？
＜公式ニュースの引用＞
映画監督ゲオルギー・ダネリヤさんがモスクワで亡くなった。８８歳。家族の友人で写真家のユーリ・ロストさんが発表した。
ゲオルギー・ダネリヤ(ロシアカルト映画監督)死去！死因は？
ロシアカルト映画の監督、ゲオルギー・ダネリヤさんが死去していたことが明らかになりました。88歳でした。
死因は心停止でした。
4月2日に肺炎で入院しており、重体ではありましたが容態は安定していると言われていた矢先のことでした。
ランポ
容態が・・急変したんだな。
ゲオルギー・ダネリヤ監督の『不思議惑星キン・ザ・ザ』以外の作品は？
ゲオルギー・ダネリヤ監督といえば『不思議惑星キン・ザ・ザ』が印象深いですね。
他には「パスポート「アフォーニャ」「秋のマラソン」「ミミノ」「嘆くな！」「ナスチャ」「３３」「表か裏か」などの作品を手がけていました。
ランポ
個人的には『不思議惑星キン・ザ・ザ』が興味深いな。
SNSからの声
今回のニュースを受けて、世間からはどのような声が上がっているのでしょうか？
SNSから主な声を一部ご紹介します。
クー……！！！😭😭😭
クー……😢
ランポ
・・なるほど。作中で、飛ばされた先の惑星の話し言葉が「キュー」と「クー」のみで、「キュー」は罵倒語。「クー」はそれ以外の意味を持つのか・・。作品を知らない者にしかわからない追悼の言葉だな。
まとめ
ランポ
『不思議惑星キン・ザ・ザ』か・・。
ゲオルギー・ダネリヤ監督の死去ニュースに、日本のファンからも追悼の声が上がっています。