口腔がんで闘病中のタレント、堀ちえみさんが食道がんを公表しました。
食道がんとはそもそもどんな病気なのでしょうか?
通院されている病院は東大、順天堂なのかもあわせて見ていきましょう。
このニュースのポイント
- 堀ちえみさんの公表した食道がんってどんな病気?
- 堀ちえみさんの通院している病院はどこ?東大?順天堂?
<公式ニュースの引用>
ステージ4の口腔がん(左舌扁平上皮がん)の手術をし、現在リハビリ中のタレント・堀ちえみ(52)が15日、自身のブログを更新。食道がんであることを公表した。診断はステージ1で、舌がんと同じ扁平上皮がんとし、舌がんの転移・再発ではないとしている。
堀ちえみさんの公表した食道がんってどんな病気?
ステージ4の口腔がんで闘病中のタレント、堀ちえみさんが4月15日、ステージ1の口腔がんを発表しました。
食道がんとはどんな病気なのでしょうか?
食道がんは主に男性に多い病気で、食道の内側の粘膜に出来るがんのことです。
原因は喫煙と飲酒によるものが多く、症状は食事のときに喉がしみたり、ちくちくしたりします。
堀ちえみさんの通院している病院はどこ?東大?順天堂?
堀ちえみさんが通院している病院はどこなのでしょうか?
ブログで発信されている情報と、ご自宅の位置関係から、一番可能性があるのは東大付属病院か、順天堂大学病院のどちらかだと思われます。
実績数は順天堂大学病院が多いとのことで、こちらが有力である可能性もあります。
SNSからの声
今回のニュースを受けて、世間からはどのような声が上がっているのでしょうか?
SNSから主な声を一部ご紹介します。
まとめ
3月9日には口腔がんをすべて切除し、26日に退院したばかりでした。
16日の手術は、30〜1時間で終了し、1週間ほどの入院で済むとのことです。