歌舞伎やオペラなど、様々なジャンルで演出家として活動されている宮本亜門さんが、4月2日に前立腺がんであることをTwitterで公表しました。
宮本亜門の前立腺がんの今のステージは何なのでしょうか?
ご実家が喫茶店という噂は本当なのか、沖縄の家は売却されたのかなどもあわせて調べてみました。

このニュースのポイント

- 宮本亜門さんが公表した前立腺がんのステージは何?
- 宮本亜門さんの実家は喫茶店?
- 宮本亜門さんの沖縄の家は売却された?
<公式ニュースの引用>
演出家の宮本亜門氏(61)が前立腺がんを患っていることが2日、明らかになった。自身のツイッターで発表した。
宮本亜門さんが公表した前立腺がんのステージは何?
演出家の宮本亜門さんが、前立腺がんが見つかったことをTwitterで発表しました。
現在の癌のステージは何なのでしょうか?
調べてみましたが、まだ明らかになっていないようです。
今後の情報に注目です。

宮本亜門さんの実家は喫茶店?
宮本亜門さんの実家は喫茶店という噂は本当なのでしょうか?
これは、事実です。
ファンならご存知の方も多いと思いますが、「Cafe Erica(カフェ エリカ)茶房 絵李花」という名前の喫茶店です。
新橋演舞場の前にありますので、気になる方は是非足を運んでみてくださいね。
「Cafe Erica(カフェ エリカ)茶房 絵李花」
TEL:03-3543-2006
住所:東京都中央区銀座7-17-4
アクセス:地下鉄東銀座3分 大江戸線築地市場駅3分 新橋駅6分
営業時間:月~金: 09:30~18:00/土、日、祝日、祝前日: 10:00~16:30
定休日:劇場の公演時間により変更あり

宮本亜門さんの沖縄の家は売却された?
宮本亜門さんが所有する沖縄の別荘は売却されたのでしょうか?
2017年の5月9日に投稿されたフェイスブックの投稿がまだ残っていることを見ると、どうやらまだ現在も募集中のようです。
以下が、フェイスブックに投稿された宮本亜門さんのメッセージです。
=====宮本亜門よりメッセージ=====
沖縄の家について。
家の前の海は、地球が呼吸していることを教えてくれます。
日々満潮、干潮を2回繰り返し、ベランダの前にある美しい巨岩は、ご神体のように凛々しく、満潮時は海に浮きます。私はその岩を崇めるために、ここに家を建てました。
朝は鳥のさえずりで目が覚め、白鷺が羽を大きく広げ飛び、魚達の跳ねた水しぶきがあがります。目の前に見える夕日は、壮大な空を紅く染め、夜は月が海上に銀の輝く道を作る。まさにここは心洗われる場所です。私はその自然に相応しいよう、家の中に沖縄のアーティストの作品や、アジアのアンティーク家具・オブジェをあしらいました。
自然と一体となり、人間の造り出す本来の魅力を感じられる、そんな家を創りたかったからです。何もない平地には、今は緑豊かな丘庭があり、季節ごとに沖縄の色とりどりの花が咲き、蝶が戯れ、海から上がってくるヤドカリ(アーマン)が愛らしく果実を食べています。
この家は、私が愛情と思いをかけ、自然と共に創られたアート作品です。
私がこの家で得た感動はあまりに多いのです。
しかし、なかなか沖縄に戻ることができない上、これからは演出家としてできることを広げるために、船出をしようと思いました。
ですから私以上に、この家と土地を、この自然を、愛してくれる方に是非、お譲りしたいと思います。
この祈りの場とも言える家への思いに賛同する方で、真剣にご購入を考えている方がいらっしゃいましたら、どうぞご相談ください。施主
宮本亜門=====宮本亜門よりメッセージ 以上=====

SNSからの声
今回のニュースを受けて、世間からはどのような声が上がっているのでしょうか?
SNSから主な声を一部ご紹介します。








まとめ

テレビ出演のために受けた人間ドックでの、今回のがんの発見。
改めて、がんの定期検診の重要性を感じるニュースです。